ディストピア TOKYO

(`o´) のさばるな警察!!安全安心を問う Part3 「暴力団排除条例」を考える

by on 2月.05, 2011, under タウン情報

potlatchです。・・・ハッ

もう2月じゃないスか・・・マジやべー
慎チャンに、どこよりも素晴らしい 引 退 へ の 花 道 をプレゼンせねばならぬというのに!

ブログ更新、すっかりとどこおりあいすいません。ツィッターでつぶやき過ぎのせいではありません。不肖、いまだにつぶやけておりません・・・

とかなんとか言い訳してるうちに、またしてもこんなヤバげな条例案が出ておりました。「暴対法とどう違うの?」これが微妙に違うらしいんですよね〜 なんか「反社会的(とけいしちょうが見なす)勢力」が対象らしいんですよ。で、そのおともだちだったり、知らずに親切にしたりしてもヤバいらしいんですよ。

しかも、またしても前田雅英センセイ・・・ 毎年毎年けいさつ神輿で左うちわにしかみえねえよ・・・どんだけ都民の責務を増やせば気がすむんだ? そろそろ情報公開請求でもしてみますかね・・・

というわけで以下、直前のご案内となりまことにスミマセン〜

 ↓

のさばるな警察!!
安全安心を問う Part Ⅲ
「暴力団排除条例」を考える

2月6日(日)18時〜21時

講師◆足立昌勝さん

場所◆文京区民センター 3C会議室

資料代◆500円

●2月都議会に「暴力団排除条例」提案! またまた、前田座長の「有識者懇談会」!

 条例骨子によれば、「都の排除活動への参画・協力」が都民・事業者の責務となり、契約締結時には「暴力団関係者でないことの確認」に努めなければならない。
 東京都では昨秋から要綱を改正し、警察からの情報提供を受けて公共工事などからの排除を開始した。都内自治体に対しては、警視庁との協定書締結と要綱策定を促している。

●犯罪対策閣僚会議〜警察庁の掛け声で全国に急拡大! 福岡県を皮切りに27府県!

 犯罪対策閣僚会議は06年に「公共工事からの排除」「警察との連携強化」「不当介入の通報制度」の推進を決め、07年には「企業への反社会的勢力による被害防止の指針」を策定している。暴力団から「反社会的勢力」へと、規制対象が行政や企業を告発する労働運動や市民運動にも拡大しかねない。

●狙いは民衆の警察化と警察の権益拡大か!?
 都条例の特徴は都民・事業者に暴力団排除の責務を課し、民衆を警察の指揮下に置く点にある。契約全般に警察が介入し、行政にも警察官派遣が拡大する、このような社会を私達は決して望まない。学習し、一緒に考えよう!!

主催:「東京都安全・安心まちづくり条例」改悪に反対する共同声明
連絡先:東京都千代田区3−10−15 富士ビル405 「地域交流会」気付
Tel&Fax 03-3262-3088
ディストピアTOKYO dystopia.tokyo☆gmail.com(☆→@に)
URL: http://street.chikadaigaku.net/


Leave a Reply


Warning: Undefined variable $user_ID in /home/plateaux/chikadaigaku.net/public_html/street/wp-content/themes/pixeled/comments.php on line 139